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2010年1月11日 (月)

城南宮/噛みつけない狛犬

城南宮本殿前

Dscn4393r01  Dscn4383r01
 
高さ1m以上ある立派な狛犬です。
 
均整がとれ、顔もしっかりしています。
たてがみや尾の毛なども洗練された模様になっています。
 
右の阿形はオス、
口は深く彫られ、三角の尖った舌が覗いています。
 
左、角のある狛犬の方はメスのようです。
 
二体とも沢山の鋭い歯が並び、長い二本の牙をもっています。
と、ここでちょっと気になることが・・・ 

 
吽形の口の外に飛び出た牙。
これどうやって使うのでしょう。
 
氷河期にいたというサーベルタイガーの長い牙は前の方にあるからこそ攻撃に使えますが、こんな口の端についていたのでは役に立たないと思うのですが。
 
 
さらに問題なのが阿形。
牙の先はどう見ても口の中。
 
Dscn4386r01
 
これでは口が閉じられません。
無理に閉じれば、牙が自分の口を貫いてしまいます。
 
つまり、この獅子は口を開けっ放しにしているしかないのです。
 
 
そう思うと、恐かった顔がどこか悲しげな表情に見えてきました。
吠えているのではなく、「口が閉じられないよ~」と、目を白黒させて困っているんじゃないかと。
さらには、歯医者さんでウィーン、ガリガリ・・・
痛いのをこらえて治療を受けているような顔にも。
ほら、目尻の辺りに涙の痕が・・・ (^^;)

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